主な取組み
- 3月19日 緊急工事届システムWGの開催
場所:大阪府新別館南館
日時:3月19日(火)14:00~16:00
内容:緊急工事届システムの仕様検討
事務局からシステムの概要、想定している業務フローの説明を行った後、
参加者が実業務においてどのような手順で嫉視しているかヒアリングが
おこなわれた。
参加団体:24団体
- 3月18日 大規模災害時における業務連携(CIVIL3)協定 の 第5回締結が行われました。
CIVIL3(チーム名称)参加団体 (一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部
(一社)関西地質調査業協会
(一社)滋賀県測量設計技術協会
(一社)大阪府測量設計業協会
(協定目的)
本協定は、南海トラフ巨大地震等の大規模な自然災害発生時に、被災地域の住民の支援と安全確保、被災構造物の応急復旧等の緊急的な災害対応活動を、4団体が連携して実施することにより、社会の要請に的確に応えることを目的とする。
(本年度活動)
①令和元年5月25日(土)淀川水防・大阪府地域防災総合演習
②令和元年 CIVIL3合同防災訓練(9月に予定)
※ 支援グループから、災害情報共有システムを提供しています。 - 1月17日(木) 大阪府都市整備部 地震・津波災害対策訓練に大阪府測量設計業協会が参加しました。
-
大阪府測量設計業協会は、大阪府都市整備部、土木事務所との連携訓練を実施しました。UAV(ドローン)による狭山池ダム堤体内の調査、砂防堰堤の状況調査、災害情報共有システムを利用した情報伝達などを行いました。
-
- UAVからの画像
-
- 災害情報共有システムに登録されたデータ
- 1月15日(火) 道路管理担当者会議
議題:1.道路占用協議・申請システムの活用推進について
2.大規模災害時のシステムの活用について
3.緊急工事届システムの構築について - 12月 30日(日) DXF出力用の基盤地図情報を入れ替えました。
大阪府を中心に、大津市、草津市、奈良市、和歌山市などを対象にしました。拡大:マウスを右クリックして、「画像だけ表示」で表示してください。
- 12月 1日(土) 貝塚市総合防災訓練において、災害情報共有システムを展示しました。
場所:せんごくの杜防災広場
時間:11:00~13:00
貝塚市消防本部、消防団による消火訓練、ヘリコプター2機による救出・搬送訓練が、
大規模に実施されました。大阪府測量設計業協会からは下記の2件が実施されました。
内容:1) UAVを活用した情報収集訓練+災害情報共有システム
消防本部による車両からの救出訓練により、屋根がめくられた車両を利用し、
ドローンを高さ20mまで高度を下げて被災車両を遠方から調査するという
訓練が実施されました。(操縦とドローンに搭載されたカメラ操作を同時に
実施、㈱かんこう)
映像はFacebookのライブ映像として流され、災害情報共有システムと同時に
モニター上に表示し、関係者に見ていただきました。
2) 試してみようGNSS(iシステムリサーチ)
参加者に機材の入ったリュックを背負ってもらい、GNSSアンテナを
取り付けた棒をもってもらい、パイロンを順に真っすぐ歩いてもらい
ました。
歩いた軌跡をプリントアウトして、参加者に記念に渡しました。
左から3番目の図は、受付でGNSSアンテナで受信した座標をリアルタ
イムで、モニターに位置が表示されているものです。
右図は、サイト管理者が、渦巻きの形を作れるよう歩いた軌跡です。
- 11月27日(火) 静岡4市1町オープンデータ検討部会
で大阪の取組みを話しました。
- 11月15日~17日 Geoアクティビティコンテスト
電子国土奨励賞を受賞しました。
「基盤地図情報:投資を凍死から守る処方箋CAD」というテーマで、DXF出力の機能に絞込み展示・プレゼンを行いました。この機能は、5年以上の運用がされており、国土地理院のスパイラルアップ構想を実現するために必要なツールになるのではないかと考えています。更に、2013年の電子国土賞にエントリーしましたが、見事に落選したものです。我々の取組みは早すぎるのでしょうか。
- 11月9日~10日 ふれあい土木展
(近畿地整:枚方市)
防災マップ&災害情報共有システムを展示しました。
- 10月3日 大阪工業大学(梅田)で実施されたG空間フォーラムにおいて、支援グループ&府測協 により、
システム展示を実施しました。 - 9月14日 寝屋川市立楠根小学校において、測量体験学習を実施しました。
測量体験学習の中で、地域防災マップ作成支援システムを利用した防災教育を実施しました。
今回の取組みでは、空間情報統括監理者の資格を有する者で構成されるスペーシャリストの会(SPの会)と
国土地理院近畿地方測量部(山田様)の協力をいただきました。
- 8月24日 基準点・境界点についてのWG開催
(一社)大阪府測量設計業協会と大阪土地家屋調査士会の担当者による打合せを開催しました。
・市町村へ基準点・境界点の現状についてアンケートをGIS官民協議会・事務局、府農政室と調整の上実施する。
・アンケート結果等に基づき年内に勉強会の開催等を検討する。
この他、災害情報共有システムからのDXFファイル出力機能を紹介し、活用方法についても今後のテーマとして
検討することになりました。 - 8月10日 吉林省長春市都市農村計画設計研究院研修団 16名「GIS官民協議会の紹介」
- 7月26日 堺市立鳳小学校において、地域防災マップ作成支援システムを利用した防災教育を実施
鳳小学校教員と市内各校のさんすう教育研究会の20数名の先生に参加いただきました。
- 7月24日 基盤地図情報活用実践講座(自治体+府測協 33名)
近畿測量専門学校のご協力により、基盤地図情報の活用実践講座(Part 4)を実施しました。
- 7月24日 Code for Osaka 7月定例会で、防災をテーマにLTしました。
- 7月12日 GIS官民協議会の平成30年度総会が実施されました。
場所:大阪府 新別館南館 8階 大研修室
日時:平成 30 年 7 月 12 日(木) 14:00~16:30
内容:1.平成 29 年度の活動報告
2.平成 30 年度の活動計画案
・基準点管理・境界等の管理と情報共有に向けたWGについて
・提案 AIとカメラを用いた簡易水位計
3.講演
・国土地理院が提供する地理空間情報の利活用について(国土地理院 近畿地方測量部)
・地理空間情報利用の到達点について(GIS官民協議会 支援グループ)
総評では、元GIS学会長 碓井先生、国土地理院近畿地方測量部 中村部長より、基盤地図情報
の整備の重要性、地理院との連携の推進について、コメントをいただきました。 - 6月27日 地域防災マップ作成支援システム、災害情報共有システムにレイヤー追加
「地震時等の電気火災の発生・延焼等の 危険解消に取り組むべき地域」の指定に関する地方自治体向けガイドラインで紹介されている不燃領域率、戸建て住宅密度、木防建ぺい率を重ね合わせて表示できるようにしました。G空間情報センターで作成されたデータを活用しています。
- 6月 2日 Civic Tech Forum2018 で、支援グループの取組みをLTしました。
- 5月27日 貝塚市立ドローンフィールド オープニングセレモニーに参加しました。
支援グループのメンバーがフィールドの立ち上げに協力してきました。 - 5月23日 Code For Osaka で、支援グループの取組みをLTしました。
- 5月12日 由良川水系総合水防演習で、災害情報共有システムの展示を行いました。
GIS勉強会
日時:2月25日(月) 18:30~21:00
場所:大阪府測量設計業協会 事務所
内容:労働人口減少に伴う仕事の在り方(意見交換)
1/17 災害訓練の報告(課題と対応)
官民協議会 WGの報告(課題と対応)
参加者:10名
日時:12月17日(月) 18:30~21:00
場所:大阪府測量設計業協会 事務所
内容:官民協支援グループの近々の活動報告
池、河川での計測関連の技術情報の提供
(自律航法ボートによる深浅測量)
参加者:13名
日時:9月3日(月) 18:30~20:30
場所:関西大学 梅田キャンパス Me RISE 7階 703室
内容:2022年から高等学校で必履修科目となる「地理総合」について
官民協の総会で提案があった「AIとカメラを用いた簡単水位計」の検討状況
参加者:9名
日時:6月22日(金) 18:30 ~ 21:00
場所:関西大学 梅田キャンパス Me RISE 7階 704室
内容:報告 由良川での防災訓練
6/18の地震の際の災害情報共有システムの利用状況
Civic Tech Forum 2018
調整 GIS官民協議会 総会の報告・講演内容
参加者:10名
過去の実績は、年度ごとに整理しています。下段の各年度のページを参照してください。