支援グループとは
GIS 大縮尺空間データ官民共有化推進協議会(以下、GIS官民協議会と呼ぶ)は、国土交通省によるGIS モデル地区実証実験(平成12~13年度調査)「地域空間基盤データの共有化手法(大阪地区)」において提言された、官民が所有する大縮尺空間データ(1/500 レベル地形図データ)を相互に流通させ、大阪地区における空間基盤データの共有化を目ざすことを目的とし、2002(平成14)年11月に発足しました。GIS官民協議会では、4つのワーキング活動(空間基盤データの整備と更新、コンテンツの整備と流通、運営主体の検討、技術支援・普及促進)を行っており、支援グループは、GIS官民協議会の各ワーキング活動をスムーズに行うため、官民協議会の技術支援、普及促進活動を行っているワーキングの下部組織として2008(平成20)年に設置されました。現在、GIS官民協議会のメンバーである(一社)大阪府測量設計業協会がシステムの運営母体となり、道路占用に関する協議・申請システムなどのシステムの開発・運用・保守を行っています。
頼もしいメンバー(コア・メンバー)
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氏名:崎山 良三 |
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氏名:一氏 昭吉(いちうじ あきよし) GIS上級技術者(認定番号:0904-006) |
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氏名:柳川 重信 GIS上級技術者(認定番号:0701-003) |
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氏名:木下 克己 GIS上級技術者(認定番号:0807-001) |
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氏名:松村 一保(まつむら かずやす) GIS上級技術者(認定番号:0701-002) |
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氏名:安井 嘉文 GIS上級技術者(認定番号:0912-006) 支援グループ設置時は、大阪府域の基準点成果を一元的に管理・更新することを目的とした、「大阪府位置参照点閲覧システム」を開発、普及および、同システムを利活用した自治体業務の支援システムを開発してきた。現在は、株式会社パスコでMMS(モービル・マッピング・システム)の専門部署で、三次元データの計測、解析、データ加工を行っている。 |
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氏名:奥野 隆三 |
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氏名:三浦 泰夫 |
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氏名:井畑 和馬 (いばた かずま) 下水道、道路、都市計画等の調査計画設計部門に従事し、現在は照査技術者、第三者照査技術者として品質管理部門に従事している。空間情報総括監理技術者の会(SPの会)本部企画委員を経た後、関西支部の副支部長、同社会貢献部会の部会長。空間情報利活用の中で社会的な貢献の場、企業を横断した技術者の情報交換の場、技術者相互の研鑚の場を活性化させようと考えている。 |
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氏名:西川 啓一(にしかわ けいいち) インフラ点検のための3D点群データによる空間・差分・変位等解析、3Dモデル作成のための計測装置開発、GNSSによる測位システムおよび通信装置開発を行っている。 |
アドバイザー
関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科 教授 窪田 諭
特別顧問
奈良大学名誉教授・日本学術会議会員 碓井 照子
メンバー募集
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官民協議会の活動に賛同し、一緒に活動してくれる人を募集しています。
自薦・ 他薦、男女を問いません。お気軽にご連絡下さい。
連絡先 : 支援グループ 事務局(staff[@]osaka-kanmin.com)
へは、e-mail でご連絡ください。
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