主な活動
- 「埋設物調査システム」の本格運用が開始されました。
道路法34条に基づく協議の電子化に向け、阪南市と企業実務担当者等で埋設物調査システムの運用試験が行われていましたが、3月の総会で、本格運用を実施することが決定されました。
システムの利用は、こちらからお願いします。
- 「災害時情報共有システム・道路通行可否情報システム・職員参集システム」について
既存「道路規制情報登録システム」と併せ、大阪府の災害訓練等での利活用を支援していく。 - 道路調整会議システム(電子国土版)の利用は、 こちらから
お願いします。
※ ブラウザのF5キーを押して、 JavaScript等のリロードを行い「最新情報に更新」してください。
※ セキュリティーの観点でパスワードの変更をお願いします。 - 「電子国土Webを使用したDXFファイル出力のサービス」を再開しました。
※ 利用される方は、利用事例を支援グループにご報告ください。
※ 利用は、画面右下の「電子国土Webを使用したDXF出力システム(バージョンアップ版)公開」に進んでください。
※ 地理院からの基盤地図情報の提供が2次メッシュになったことに伴い、大阪府周辺の府県の一部が出力対象になりました。 - 地域防災マップ作成支援システムに「浸水ナビ」(地点別浸水シミュレーション検索システム)のAPIを組み込みました。(H28/10/31)
国土交通省が実施している平成28年度防災アプリケーション審査で「防災アプリ賞」をいただきました。
応募時に提出した簡易マニュアル(PDF 3366KB)はこちら
国土地理院のホームページに公開されました。
スマホで浸水の危険性がわかります
-平成28年度 防災アプリ大賞を決定-
詳細はこちらからお願いします。
- 住所検索の対象を近畿圏に拡大しました。(H28/4/4)
「災害時情報共有システム・職員参集システム」を利用している 建設コンサルタンツ協会 近畿支部、関西地質調査業協会、滋賀県測量設計技術協会、大阪府測量設計業協会が、大規模災害時における業務連携(CIVIL3)協定を締結された(H28/3/28)ことに伴い、住所検索の対象を近畿圏に拡大しました。
活動実績
- オープンソースカンファレンス2017 Osaka(2017/1/17)に展示、発表をしました。
- 平成28年度 近畿地方整備局・大阪府、堺市との合同総合防災訓練(日時:11/5 津波防災の日 場所:堺泉北港)の展示・体験コーナーにおいて、防災関連の取組み内容を説明します。(大阪府測量設計業協会の方々が展示、説明をされます。大阪府測量設計業協会協会の会員がドローンを飛ばし、ドローンからの動画を利用したWeb会議を実施されます)
- 富田林市立伏山台小学校で地域防災マップ作成支援システムを利用した防災教育を実施しました。(H28/9/23)
- 平成28年度 大阪府地域防災総合演習(日時:5/21午前 場所:淀川左岸河川敷)の展示・体験コーナーにおいて、昨年度の防災関連の取組み内容を説明します。(大阪府測量設計業協会の方々が展示、説明をされます)
- 支援グループのアドバイザーである窪田先生が
「平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(科学技術振興部門)」を受賞されました。
※ 業績名:「3次元情報の利活用のための社会基盤技術の振興」 詳細はこちらからお願いします。
- 平成27年度の道路調整会議システムの利用実績は、2605件(前年度1719件)でした。
※ 堺市の利用により登録件数が増えました。
※ システムの利用に関する問合せは、官民協議会事務局または支援グループにお願いします。 - 「基盤地図情報の活用実践講座(入門編)」を実施されました。
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